並行して応用情報技術者の勉強も始めます。
手に職をつけようプロジェクトとして現在JavaScriptを入門書で勉強していますが、それと並行して「応用情報技術者」の資格取得の勉強も始めます。
応用情報技術者とは?
Wikipediaさんには次のように書かれています。
応用情報技術者試験(おうようじょうほうぎじゅつしゃしけん、Applied Information Technology Engineer Examination、略号AP)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が行う国家試験である情報処理技術者試験の一区分。
対象者像は「高度 IT 人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT 人材としての方向性を確立した者」。情報処理技術者試験制度のスキルレベル3(スキルレベルは1~4が設定されている。)に相当する。
簡単に言うと試験で一定の基準を満たすことで取得できるIT系の国家資格です。
なぜ応用情報技術者をとろうと思ったか。
基礎部分の知識が必要となる
応用情報技術者を取得するには午前試験と午後試験の2つに通らないといけませんが、その午前試験では情報数学であったり、コンピュータアーキテクチャ、アルゴリズムなどITに関する基礎的な知識が問われます。
資格取得と同時にこういった基礎知識が身につけば一石二鳥だと思いました。
基本情報技術者は取得済み
基礎がないと散々言ってきましたが、実は基本情報技術者の資格は持っています。
基本情報技術者というのは応用情報技術者のいち段階下のレベルに位置するこれまた国家資格です。
IT企業に入社したら一番最初に取らされる資格とも聞きますね。
これは学部2年の終わり(春試験)に取得しました。ステップアップも兼ねて応用情報を取得しておきたいです。
就活に間に合う
今のうちに勉強して取得できれば就職活動が始まった際に履歴書に書くことが出来るというメリットがあります。受かれば、ですけど。
そんなこんなで目指しておいて損はないので今年の秋試験で一発目受けてみようと思います。参考書は安定?のキタミ式を買ってきました。(なんと驚愕の800ページ超え)
ぼちぼちやっていきたいと思います。